Bird HOUSE
止まり木の家

住まいレポート 2015.10.01

ターコイズブルーとエメラルドグリーン。たくさんの小鳥たちが集まっていました。

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広告代理店にお務めのNさん。入稿・〆切と隣り合わせという仕事柄、住まいに求める1番の要素はぐっすり眠れる寝室。希望通りの家を作られていました。
取材時に印象的だったのが、「夜遅くに疲れて帰ってきた時は -50 くらい。翌朝に起きて ±0 だったこれまでの暮らし。この家だと朝には +

ーーー 賃貸なのに作る家? カスタマイズ賃貸 ーーー
画期的な取組みの賃貸住宅なんです。内装下地の段階で住まい手を募集、住まい手の意向に添った住居として仕上げる。仕事帰りのNさんを迎える玄関扉もお好みに沿って交換されていました。

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水と植栽の要素に包まれたうるわしいと感じる空間
お父さんから譲り受けた机に古道具屋さんで見つけた棚、りんご農家である実家から貰ったりんご箱.. 家具をリペアして使いこなされていました。
取材の合間に煎れていただいたフルーツティーも美味しかったです!

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オープン且つコンパクトな水廻り設備と工夫の収納。無垢の木材が効いていますね。

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小鳥たちが止まりたくなるのも納得のお家でした。職業柄、グラフィックの活かし方が流石です。

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取材中に12羽の燕、Swallow Clockのことを思い出してNさんにご紹介したら喜んでくださいました。今頃は家で飛んでいるかもしれません。

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バルコニーも手入れが行き届いていました。お花屋さんが大家さんとのことで更にびっくり。四季折々の草花を日々楽しみながら、朝起きたら「+」の暮らし。

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種類マンションリノベーション
家族構成シングル
面積-
エリア都心

撮影 : はま田 あつ美

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